1986年に「冬の仙台を明るくしたい」「杜の都を光の都へ」という先人たちの想いから誕生したSENDAI光のページェントは、今年で40回目を迎えることとなりました。
今では仙台の冬の風物詩として全国から多くの方々が来場されるイルミネーションイベントとして親しまれております。
しかしながら、1986年の初開催から現在に至るまで、順風満帆に継続されてきた訳ではありません。会場である定禅寺通周辺の環境変化や社会情勢に左右されながらも、先人たちは英知や情熱を以て、時世の困難を乗り越え開催してきました。近年では、コロナ禍や物価高騰の影響や、会場である定禅寺通周辺の再開発計画で思うように事業を展開できない時期もありましたが、この温かい光は絶えることなく冬の仙台で煌めいてきました。
2025年のテーマは「40th Anniversary:Re」
40周年のお祝いとともに、創成期から様々な困難を乗り越えてきた先人たちへ敬意と感謝の気持ちを持って新しい時代に相応しい、持続可能な事業へ変革していく契機としたい。
そんな想いを込めて
2025SENDAI光のページェント40th Anniversary:Re
幕開けです。
2025 SENDAI光のページェント
実行委員長 青木 秀樹











