今年で35回目を迎える「SENDAI光のページェント」は、
1986年から始まり仙台市中心部の定禅寺通をメイン会場に、
杜の都仙台のまち並みを代表する独特なケヤキ並木へ60万個ものイルミネーションを飾り付けることで、
県内外だけではなく海外からの観光客にも喜ばれるイベントとして冬の風物詩となっております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大から、
本年度の仙台を代表するイベントやお祭りは軒並み中止に追い込まれてしまいました。
我々はこんな時期だからこそまちを明るくしたい、皆さまの笑顔をみたい、
その想いから今年度仙台で初めてのビッグイベントとして
「2020SENDAI光のページェント」開催の運びとなりました。
今回のプロジェクトでいただきましたご支援は、開催費用に充てさせていただく予定です。
ぜひ、光のページェントを継続し、よりよいイベントにしていくため、
皆さまのお力添えをいただければ幸いです。
今年のSENDAI光のページェントもどうぞお楽しみください。